りゅう座流星群 観測ピークはいつ？方角は？【2012】

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本日2012年10月８日には、りゅう座流星群が極大となるようです。

そこで今回は、りゅう座流星群（ジャコビニ流星群）の観測のピークはいつなのかと方角について解説したいと思います。
まず、りゅう座流星群という呼び方についてですが、実はこれ正式には最近決まったものなんですね。

これまでは、ジャコビニ流星群と呼ばれていて、ジャコビニとツィナーが発見したジャコビニ・ツィナー彗星に付けられた呼称で、10月8日から10月10日前後の、主として夕刻に見られる、突発的な流星群です。

ただ、2010年以降は、１０月りゅう座流星群という呼び方に正式に決定しました。

ですので、ジャコビニ流星群というのは旧名になります。


まず気になる観測できる方向ですが、、、、


特に方角等はなく、観測できるようです。

特に今年に関しては、非常に多くの流星群が観測できる見込みで、極大のピークを迎えるのは日本時間で9日の３時から５時と言われています。

結構きつい時間帯ですが、600個の流星群が降ってくる満天の星空を、ぜひ堪能しましょう。

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